こんにちは、院長の豊島正三郎です。「たんぽぽこども歯科」を知ってもらうために、まずは私のことを少しお話ししますね。奄美大島の奄美市出身。奄美小学校に通っているときに鹿児島市へ引っ越し、田上小学校へ。武中学校を経て、鶴丸高等学校に進みました。そして、鹿児島大学の歯学部へ。幼い頃から手先を動かすことが好きで、歯科医だった兄の影響もあってこの道に進みました。きっかけは平凡ですが、歯科医を目指して勉強している大学時代から、小児歯科に進みたいという意思は固かったんです。理由はずばり、「こどもが好き」だったから!鹿児島大学歯学部を卒業し、鹿児島大学歯学部付属病院の小児歯科学講座に入局。小児歯科は勿論の事、障害者歯科、矯正歯科、予防治療、等々、こどもに関する歯科の研鑽を積み、平成9年3月にたんぽぽこども歯科を開業しました。
その後、日本小児歯科学会認定の小児歯科専門医、日本障害者歯科学会認定の障害者歯科認定医を取得しました。この資格は取得後も5年毎の更新が必要で、更新のためには臨床はもちろん、学会への出席や発表、地域の保険活動などの社会貢献が義務づけられているので、常に勉強をしていなくてはいけません。こどもの歯科のプロフェッショナルとして、よりよい治療や予防を続けていきます。
小児歯科医としてやりがいを感じるのは、治療が終わった後のこどもたちの笑顔を見られたとき。こどもたちや保護者の方のがんばりを感じると、うれしくなるんです。そして私もみなさまに負けないくらいがんばろう、と気持ちを新たにできる瞬間でもあります。これからも、こどもたちの笑顔のために真摯に向き合っていきますので、どうぞ安心してご相談ください。
所属学会/日本小児歯科学会、日本障害者歯科学会資格/日本小児歯科学会認定小児歯科専門医、日本障害者歯科学会認定障害者歯科認定医略歴/昭和55年3月 鹿児島県立鶴丸高等学校卒業、昭和61年3月 鹿児島大学歯学部卒業昭和61年4月〜平成9年2月 鹿児島大学歯学部附属病院小児歯科勤務平成9年3月 たんぽぽこども歯科開業