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保護者の皆様へ

日常で保護者が気をつけるポイントは?

日常で保護者が気をつけるポイントは?

よい生活習慣を続けること。毎日の積み重ねが、健康な身体と丈夫な歯をつくります!

早寝・早起き

規則正しい生活習慣をはじめる第一歩。夜更かしせずに、充分な睡眠を取る習慣を身につけましょう。

朝食はしっかりと

朝ごはんは1日の元気のもと。栄養のあるものをしっかり食べましょう。

食事はバランスよく

カルシウムやリンなどのミネラル成分を多く含んだ食べ物(小魚類、レバー、海藻、牛乳、卵、大豆、野菜など)は強い歯と身体に欠かせません。バランスよく摂りましょう。

よく噛んで食べる

よく噛み砕いて食べること。噛む回数が増えれば唾液の分泌もよくなり、消化吸収を促進します。あまり噛まないうちに、お茶や牛乳で流し込むような食べ方はよくありません。

食べたらみがく

歯が生えたら、できるだけ早くブラッシングに慣れさせましょう。「食べたらみがく」は、虫歯予防だけでなく、エチケットとして習慣づけてください。こどもが自分でみがくようになっても、保護者の仕上げみがきは忘れずに。

おやつの回数を減らす

おやつの回数が増えると虫歯になる可能性も高まります。少なくする場合は、1回の量よりも回数を減らすようにしましょう。週に何回か休甘日(きゅうかんび)をつくってお菓子の間食回数を減らすのも効果的です。

スポーツ・イオン飲料は糖度が高い

スポーツ・イオン飲料には想像以上の砂糖が含まれています。少しずつダラダラと飲んでいると虫歯になる危険度が増し、肥満の原因にも。水分補給は水かお茶でするようにし、汗を多くかいたときは少量の塩分を補給するようにしましょう。

生まれてくるこどものため、妊娠中に気をつけたいことは?

生まれてくるこどものため、妊娠中に気をつけたいことは?

妊娠中は麻酔や薬を使えないので、その間の歯科治療は避けたほうが懸命です。
生まれてきた赤ちゃんの口の中に虫歯菌はほとんどいません。それがなぜ虫歯になるかというと、虫歯菌を持つママやパパが使ったスプーンやお箸でごはんを食べさせたり、愛情表現でチュッとキスをしたり。こうしてこどもに虫歯菌をうつしてしまっているのです。ママやパパが虫歯菌を減らせば、うつるリスクも少なくなります。
妊娠7週頃には、もう赤ちゃんに歯のもとができます。妊娠中はバランスのよい栄養補給が大切。赤ちゃんの歯のためにも、たんぱく質やカルシウム、ビタミンを意識して摂りましょう。

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