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障害者への歯科診療

障害者への歯科診療

障がいにもさまざまなタイプがあり、知的障がいを持つ方でもその人によって理解度が異なります。まずは「何をやるか」をしっかり伝えます。理解のレベルに応じて、必要があれば、治療を受けられるようトレーニングを実施し、治療を進めていきます。笑気吸入鎮静法が有効で使用する場合もあります。もしどうしても体動が大きい等、安全に治療が行えないと判断した場合や、抑制下での治療が本人にとって良くないと判断した場合は鹿児島大学病院や鹿児島市立病院との連携は取れており、紹介することもあります。

車いすで来院できる?

OKです!入り口に段差はありますが、スタッフがお手伝いして院内へお連れします。お気軽に声をかけてください。

障がいを持つこどもの虫歯予防で保護者が気をつけることは?

こどもの虫歯予防と同じです。特に歯ブラシでのブラッシングを嫌がるこどもが多い傾向があるので、保護者がブラッシングの様子や磨き具合をチェック。不足があれば仕上げ磨きをしてあげるようにしましょう。小児歯科も障がい者歯科も、「言って」「見せて」「やる」のが基本です。

お子様の気持ちを考えて診断しています 治療に慣れるために診療のトレーニングも行います 笑気吸入鎮静法って ラバーダム防湿法って 保護者様に伝えたいこと 定期検診について たんぽぽこども歯科ブログ 日本障害者への歯科診療学会 日本小児歯科学会 全国小児歯科開業医会 シンケンスタイル
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